口蓋扁桃摘出の際に咽頭側索も摘出できなかったのか

person30代/女性 -

扁桃病巣感染症(IgA腎症)の一貫として、口蓋扁桃摘出手術を受けました。(現在入院中)

左右の口蓋扁桃は全て摘出したものの、残した咽頭側索の片側のみに腫れがあり、慢性的な炎症があると言われています。

術前、執刀医に、IgA腎症の軽快の可能性が少しでも高くなるなら、咽頭側索も切除してほしい旨相談しましたが、必要ないとのこと。
術後、執刀に立ち会った他の医師は、咽頭側索も扁桃の一部であるので切除してみてはとの提案があったようですが、担当医の判断で咽頭側索は残されました。

術後の診断で、どうして咽頭側索も切除してくれなかったのか、と質問したところ、
○現在ある咽頭側索の腫れは病的なものではない
○咽頭側索の炎症が病巣感染に影響することはないと断言できる
○理屈に合わないことはやらない主義である
との返答がありました。

患者としては、少しでも腎炎に効果があるのなら、何故切ってくれなかったのかと憤りすら覚えるのですが、他先生のご意見をお伺いできませんでしょうか?

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