甲状腺乳頭癌、全摘出後の息苦しさについて
person40代/男性 -
昨年甲状腺乳頭癌で甲状腺を全摘出しました。今年に入ってアブレーションを実施しアブレーション自体は上手くいったのですが、ここ数週間息苦しさが続いています。
<質問>
1)癌と関係があるのでしょうか?(再発して息苦しさが出る等)
2)アブレーションによって、息苦しさが出る場合もあるのでしょうか?
1)乳頭癌で高分化度なので、2か月程度で急速に悪くなるとは思えない+2)アブレーションで息苦しさが出るにしては遅すぎる気がする(アブレーション実施から数か月経過している)
よって「精神的な問題」あるいは「花粉症や風邪等別の原因で気管が腫れている」等を考えているのですが、癌関連ならば癌の担当医に連絡する必要があると思っています。
<状態>
・2016年1月段階で遠隔転移なしを確認済(CT及びシンチ)
・手術後の検査では、乳頭癌の高分化タイプでした
・45歳以下の為、ステージ1
・息苦しくて夜たまに起きてしまうくらいです
・最初は夜息苦しかったのですが、最近は昼間も息苦しさがあります
癌自体の診察は2か月ほど先なのですが、耳鼻咽喉科(気管の開閉も普通)・呼吸器内科(血中酸素量?も98~99%程度で普通)で診察頂きましたが特に異常ありませんでした。術後にも息苦しさはありましたが半年近く前の話で、徐々に良くなっていきました(今回の息苦しさとは別)。
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