がん脳転移に対する全脳放射線治療の副作用の心配
person60代/女性 -
私の家内(65歳)が、先日主治医の呼吸器内科の先生から、肺がんの脳転移のため全脳放射線治療をしてはどうかと言われました。夫としての私は、施行後の脳の機能へのその副作用がかなり心配で、この治療をするかどうかかなり迷っております。この副作用の可能性についてあらかじめ放射線科・等の先生にもし聞きできればと思います。先日撮った脳の造影MRIで、脳室の縁と脳表面にそって薄い陽性反応があり、脳脊髄液にがん細胞が少し出ているのではと言われました。肺等・体幹造影CTは正常でした。腫瘍マーカー(cea)は、1か月前までは正常でしたが、今回異常値(7.0)になりました。家内は、3年半前胞が出て以来、タルセバ(150-50mg)を服用し、それ以来、経過観察に化学療法・手術を行った後、経過は正常でしたが、1年以上前に髄液から細では正常でした。タルセバ耐性ができたのではないかと先生に言われました。今は、体調が悪いです。もし、お聞きできれば予めの参考に致したいと思います。よろしくお願いいたします。
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