骨髄異形成症候群に詳しい方、お願いします。
person60代/女性 -
私の母62歳は、20年以上前から自己免疫性肝炎と言われていて、去年の年末に肝硬変と診断されました。
また先月末骨髄検査をして、結果、骨髄異形成症候群(MDS)の手前という説明を受けたそうです。
1、MDSは骨髄での芽球の割合が5%以上になった時の病気らしいと母は言っていたのですが、MDSの分類の中の不応性貧血(RA)などは条件として芽球の割合が5%未満と書いてありました。
と言うことは、母の場合、芽球の割合が4.2なのですが、もうすでにMDSになっている状態なのですか?
一般の人の芽球の割合はどの位なのですか?
2、またMDSの診断基準と書かれた文章の中に「血球減少の原因となる他の疾患を認めない」と書いてあり例として肝硬変も挙げられていました。
母は肝硬変なのですが、MDSになる場合もあるのですか?
実際、肝硬変とMDSの両方を併発している人はいるのですか?
3、あとこれはわかれば教えて欲しいのですが、自己免疫性肝炎の特徴としてASTとALTの数値が上昇しますが、20年前にこれらの数値が上がり、自己免疫性肝炎と診断されましたがその後ずっと、何の薬も治療もなしで数値は上昇せずに今も基準値内です。
自己免疫性肝炎だった人が肝硬変になるとASTとALTの数値は基準値に下がるものなのですか?
質問宜しくお願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。