ドケルバン腱鞘炎の術後の痛み
person40代/女性 -
約3ヶ月前にドケルバン腱鞘炎の手術をしました。
術後まもなく手首の関節がつっぱって横方向に動かない症状があり、痛みも術前より増しており、主治医に尋ねたところ『癒着しようとしているから。痛い動きをしろ』と言われました。
術後1ヶ月しても痛みや手首の硬直・動きの制限が治まらず受診したところ、『傷痕の皮膚の癒着があるので、皮膚を動かすリハビリをするように』と指導がありました。
このときエコー検査を実施し、腱の癒着はないとのことでした。
その後も症状はよくならず、現在は、傷痕周辺の半径2cmほどの円周部分が骨のような感覚で硬くなり、痛みや硬直は増しています。
手首がロックされたように硬く横方向に動かない。親指を閉じるのがつっぱり、痛くて辛いです。
主治医は『腱と骨が癒着しているかも。癒着はリハビリで取れる』と言っており、特に検査も必要ないと言っていますが、本当にリハビリで癒着は取れるのでしょうか。
術後3ヶ月経ってもこのような痛みや硬直があるものでしょうか。しかも痛みや手首の硬直・動きの制限は増しており、箸を持ったり包丁を使うことも困難です。
今の症状はどんな状態が考えられるでしょうか。
やはり癒着?手術の失敗でしょうか?
再手術は避けたいので手術以外の治療で改善したいのですが、リハビリやその他の治療法があるでしょうか。
また、検査で今の手の状態を調べられないのでしょうか。
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