体外受精の継続か止めるかについて。

person40代/男性 -

結婚して3年の夫婦です。夫46歳、妻39歳、2歳の男の子の3人家族です。子供はタイミング療法で2年前に授かりました。
妻があと1人欲しいという事、年齢的な事もあり、都内で有名なKLCにて体外受精を試みました。ただ、私の方は長男がタイミングで生まれた事もあり、双方とも生殖障害があるわけでもなく、妻が40歳目前で焦っていた為、一度だけの約束でOKしました。
同じ日に行き、彩精と採卵し、2日後に8分割したグレード1の受精卵となり、妻だけ行って初期杯移植。
12日後の判定では、残念ながら陰性でした。
クリニックの医師からは、次は1周期休んで凍結杯移植を勧められたようです。妻はこのまま継続したいと言ってます。調べてみると、初期杯移植よりは多少確率が上がるようですが、妊娠可能性、リスク(身体への負担、流産等)、費用対効果(恐らく100万は超える)を考えると、ベストな選択とは思えません。私も妻も事前の調査では特に生殖器に異常があったわけではありません。
体外受精の妊娠確率が80%あるというなら別ですが、20〜30%程度です。ただこれは着床確率なので、その後の化学流産や他の流産を入れると実際に出生する確率は更に下がります。この辺を説明してタイミング法を提案したのですが、あなたは体外受精を何も分かっていないとケンカになり、話は平行線でした。40歳前に1人生まれており、
40歳を過ぎてもそこまで焦る必要はないと思うのですが。雑誌やテレビで卵子の老化に関する特集を見て、追い込まれた気持もあるのでしょう。
この先、どうするのがベストかアドバイス戴ければ幸いです。
私としては、このまま低確率にかけてそれこそ無駄な日数をかけるより、地道にタイミングを計りながら行うのが良いと思ってます。妻は体外受精の方が身体に負担がかからず、楽だと言ってます。タイミング法で病院に行き、股をひろげたり、排卵日周辺で性行為を連続するのが負担のようです

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