甲状腺乳頭癌、息苦しさが続いています

40代/男性 - 2016/04/12

半年ほど前に甲状腺全摘出、今年1月に外来アブレーションを実施しました。

ここ数週間、夜咳で起きるくらいの息苦しさがあるので、癌の担当病院に連絡したのですが「3か月前に乳頭癌ステージ１で遠隔転移なしの方が、息苦しさが出ることはないので風邪等別の原因か、精神的なものでしょう。気になるなら近場の耳鼻科に行ってください」との事で診断は頂けませんでした。

先日耳鼻科に行って鼻からカメラを入れたところ、下記の指摘でした。
・食道に異常なし(再発や浸潤はなし)
・気管の動きも問題なし（反回神経麻痺などはない）
・風邪か花粉症等が原因と思われる、のどに若干の腫れあり

2か月前に外来アブレーションで肺転移がない事はわかっていて、流石に2か月で呼吸困難が出るほど進む事はないと思われますので、ひとまず安心（おそらく、風邪か花粉症が原因の喉の腫れや気管支炎が原因）してよいのでしょうか？ちなみに健康診断で肺のエックス線も取りましたが、全く異常なしでした。