舌の白板症は消えたのですが、癌の可能性は?
person30代/男性 -
舌側面の白板症とその癌化について質問させてください。
昨年、舌の左側面に、白い潰瘍のようなものが出来ていました。
ストレスも大きい時期でしたので、口内炎かと思い放っておいたのですが、白い病変がなくなるまでは半年近くかかった気がします。
その後もその場所は切り傷のようなものがついたり、何かと歯が当たったりピリピリとした痛みを感じやすい場所で、先日別件で耳鼻科に行った際にその話をしたところ、「見たところたぶん癌ではないと思うし、いまは白い病変もなくなっているけど、跡(不正)はあるから経過観察しましょう」と言われ、想定外だったこともありショックを受けました。
そこで以下、質問させてください。
1. 仮に白板症だったとして、いまは白い病変自体は消えている(色は周りの舌と一緒ですが、ざらっとした手触りの荒れた跡は多少あります)のであれば、とりあえずは癌の心配はしなくて良いのでしょうか?逆に、白板症が癌化するときは、白い病変は残ったままなのでしょうか?
2. 耳鼻科の先生に言われ思い当たるのは不正咬合なのですが、歯の矯正を今後した場合、逆に患部に当たったりしないか心配です。
3. 仮に癌の可能性がある場合、来週後半にクリニックの口腔外科を予約したのですが、遅すぎないでしょうか?最初から大きい病院に行った方が良いでしょうか?
アドバイス頂けますと幸いです。
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