一時的な呼吸停止とゆすぶられ症候群
person30代/女性 -
2か月、約4kgの赤ちゃんです。
昨日の夕方、37.7度の発熱。主人がインフルエンザB型を治したばかりだったため、念のために受診しました。
病院では37.3度、喉も問題なし、二か月でも検査可能ということでお願いしました。
綿棒のようなワイヤーの検査薬を鼻の中に入れました。終わったころに泣いていた赤ちゃんがぐったりしていました。
「目を開けさせて」「お母さん少し刺激をあたえて」などという言葉があり、先生も背中を強めに叩きました。救急車を呼ぶよう指示があり、到着前には息は戻りましたが、念のためそのまま日赤へ搬送されました。
クリニック、日赤の先生ともに、検査のショックで一時的に息が止まったが30秒ほどの短い時間であり、現在の様子からも問題ないだろうという診断でした。仕方がないと思いますが「絶対大丈夫」という言葉を避けられましたので不安がぬぐえないでいます。
また、息を戻す際に、強めに背中を叩いていたことが気になっています。
私が横抱っこを縦にする形で赤ちゃんを抱え、先生が背中を叩いたり胸を押すという刺激を与えていました。首の固定が甘く、頭が揺れていたように思うので「ゆすぶられ症候群」の心配をしています。
■昨日からの赤ちゃんの様子
19時に帰宅後、23時、翌4時、8時と母乳+ミルク(80~100ml)を飲む。量は普段通り。
おしっこ有り、泣く、寝る、目を覚ます、飲む、少し笑うなど、受診前と変わらない様子です。
■質問
・30秒ほどの呼吸停止が及ぼす影響
・ゆすぶられ症候群の可能性はないか
・可能性があるとしたら検査は可能か
軽度のゆすぶられ症候群だと、視力や知能障害の症状が数か月後、数年後に出てくるという記事をインターネットで見つけました。今後なんらかの症状や後遺症が出てくることを心配しています。
本当に、現在元気ならば、心配しなくて良いと思ってよいのでしょうか?
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