長引く乳児湿疹と今後について
person乳幼児/女性 -
現在、生後3ヶ月半の女児。
生後2ヶ月から赤みを帯びた湿疹が全身でき、小児皮膚科に通院しています(2週間おき)
初診時から処方内容は変わらず
顔→プレドニン顔軟膏、プレドニン眼軟膏
体→キンダベート軟膏
保湿剤としてプロペトです。
全身にあった湿疹は徐々に減り、肌を触った感触もすべすべとした箇所が多くなっています。
ただ、目の下や足・手首などは症状が落ち着いてもまた湿疹が出てきますし、背中は1日2回キンダベートを塗っているものの赤みや湿疹がなくなりません。
逆に太ももや頬などは薬を塗らなくて2週間になりますが、湿疹が出なくなりました。
ただ、母親は花粉症、父親は肌が弱く、ステロイド軟膏を常用しているため、子供もアトピー性皮膚炎の可能性もあると思います。
質問は以下の点です。
(1)ステロイド軟膏をかれこれ2ヶ月近く塗り続けていますし、これからも塗る必要があると思うのですが、副作用の心配はありますか。
(2)一般に生後何ヶ月ぐらいでアレルギー検査をしてもらえるものなのでしょうか。
(3)乳児湿疹やアトピー性皮膚炎の患者を多く診てきた医師として、症状を改善、うまくコントロールするためのアドバイス。
全てではなく、いずれかでも結構ですので、回答いただければ幸いです。
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