悪性が疑われる卵巣腫瘍の内視鏡×開腹手術のリスク

40代/女性 - 2016/04/25

パートナー（４０歳女性）が検診で、片側の卵巣に血管とおぼしきものを含む４センチほどの腫瘍が見つかり、MRI、CTでも同様の結果となったため、まずは片側の卵巣をとる手術をすることになりました。
（迅速病理診断は行わず、まずは片側の卵巣だけ除去して精密な病理診断をしたいため、それで合意しました）

手術、入院日も決まり、本日手術の説明がありましたが、
大きな病院で多忙で、診療の時に資料やCTの結果を思い出しながら見直している感じで、手術に関しても、こちらが聞かない限りはほとんど細かい説明のない先生のため、お人柄のよい先生ではありますが、不安になってきました。

また、前回まで開腹手術ということで伺っていましたが、
本日の説明では、「内視鏡で体を見て、切除まで行い、取り除くために開腹する」という説明に変わりました。内視鏡のほうが広範囲が見渡せるとの理由でした。

しかし帰宅後、よく考えてみるる、
・内視鏡では腫瘍が悪性だった場合、細胞が飛び散るリスクがないのか？
・内視鏡だと広範囲が見渡せないという情報がネットで散見されるが目視の病理診断は十分にできるのか？（腹腔洗浄水の診断は行う）
という点が不安です。

こちら、卵巣がんの疑いがある場合ンい、
内視鏡で目診と切除まで行い、取り出すために回復するという手術方法は問題ないのでしょうか？