リハビリ方針への疑問が湧いてきました

person50代/女性 -

53歳女です。先月、転倒で大腿骨頸部骨折(内側)をし、ピン3本とプレートで固定する手術を受けました。術後12日で、転院しリハビリを受け17日で退院しました。手術を受けた病院でのリハビリでは、歩行器を使い歩く練習をしたりし、医師からは特に避けるべき姿勢などはないが、荷重は自分の体重くらいまでにしといた方がいいね、程度の説明でした。その後包括ケア病棟のある病院に転院し、そこでは、「ピンの緩みやズレを避けるため3か月くらい免荷をするか、人口股関節になってしまう覚悟でどんどん歩く練習をしていくか、方針を自分で決めてください」と言われました。ピンの緩みやズレのリスクはあまり明確に聞いていなかったので人口股関節にする可能性はあまり考えていませんでしたので、少々戸惑いました。
結局、仕事はしばらく休めそうだし、つま先5キロ目安に慎重に免荷をしていくことにし、股関節をひねらないようにと注意を受け、自宅での生活が始まって、免荷や姿勢を守るのになかなか苦労しています。
そこで知りたいのは、
免荷は本当に有効なのか、特に、手術をした病院では、聞かなかったリスクだったので、松葉杖生活の苦労がわかってきて余計に「これでいいのか?」と免荷の必要性や避けるべき姿勢に疑問を感じるようになってしまっています。(松葉杖を上手く使えず自宅の階段で1度転びました、不安です)
どうか、アドバイス頂ければと思います。

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