人工股関節置換時期
person50代/男性 -
現在、左股関節の変形股関節症の末期です。53歳です。
手術に当たっての判断と、担当医師への確認の可否の相談です。
現状杖をつかっているため、股関節の痛みはあるもののの激痛には至っていないのですが、腰痛、背筋痛などが年々酷くなっており、脊椎も胸椎部分が18度ほど側彎しており、杖なしの歩行では、股関節、腰等が痛くなるため100メートル程の歩行が限界です。
今般、この痛みと不自由さの解消と、これ以上の脊椎の歪みや腰痛が悪化しないために置換術を考えております。
しかし、杖を使っているため股関節自体の激痛や就寝時の疼痛には至っていないため少々悩んでもいるところです。
一方、悪化しすぎての手術も生活がままならなくなるため適切ではないとも思っております。
担当の先生に十分に相談しきれないで悩んでいるため、ask doctors先生に相談するものです。
1.そこで整形外科の先生にお聞きしたいのですが、人工股関節置換の時期・タイミングについては、総合的にどのような事項にてご判断をされているでしょうか。
2.担当整形外科の先生には手術にあたって、「この腰痛や脊椎の歪みが取れるかどうか」の相談はしても良いものでしょうか。
アドバイスをいただければ幸いです。
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