身体的負荷後1~2週間後の全身のつらさについて

person50代/女性 -

昨年の夏・冬には「ごくごく軽い初心者向け筋トレ」、今年の春には「引っ越し」という、体を使う(骨や筋肉に負荷がかかる)出来事がありました。その都度、直後には、健康的に汗をかいた爽快感・有酸素運動で血行が良くなり夜もぐっすりと眠れる、という効果を実感し、若干の筋肉痛があっても気にならない程度でした。しかし、1~2週間後に、医療機関に駆け込みたいほどのつらさに見舞われます。原因と予防法について教えてください。これまでは、腰や首に異常があるかと整形外科に行きましたが、腰は異常なし、首はずっと昔からある軽度のヘルニア以外は特になし。内科の血液検査で特に異常なし(もともとの高血圧、高脂血症は、あるが)。結局、よく休んで自然につらさが収まるのを待つ以外に方法がないです。骨密度が70%未満でリカルボンの処方を受けてますが、骨が弱いから疲れやすいのでしょうか?もし、そうであれば、日頃からなるべく運動をこころがけ、カルシウムを摂取するくらいしか対策はないですか?「つらさ」の具体的な内容は、腰や首や肩が不規則に痛む、頭痛、全身がつらくて寝込んでしまう、めまい、胃腸の不調、血圧が上がる、などです。一番つらさがひどい時期には、仕事は休まざるを得ません。ちょっとした軽いトレーニングや引っ越しだけで、いちいち寝込んでいるというのは、自分でも不可解です。

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