白血病治療中のドライマウスについて
person60代/女性 -
白血病治療中に酷い口内炎(舌痛)になり、ファンギゾンシロップと言う口腔内の患部に直接かける 薬を使用しています。今は口内炎は無くなりシロップを入れてもしみるという事も無くなりましたが、まだ上アゴ奥や舌の奥にザラザラ感が残っています。
気になるのは、口を閉じている時間が長くなると(寝ている時など)異常にその部分が渇き舌もくっ付いて動きづらくなるほどです。そうなった時は、水を飲んだりうがいをしたりしてしのいでいます。その時はヒリヒリ感は残ります。
昼間は、食事をしたり飲み物を飲む機会も多いので渇きを感じる事はありません。鼻も口の中も通常な粘液がまだ分泌物されていないからなのかとも思うのですが先生に言っても首をかしげるだけで、何も言いません。
ドライマウスの原因は今回の抗癌剤の後遺症が「粘膜分泌不十分」という形で残っているのか?もしくは口内炎がなくなった状態でファンギゾンシロップを使い続けている事で分泌物が抑えられてしまっている可能性はあるのか?
外泊中もこのシロップを使い続けて良いのか迷っています。宜しくお願いします。
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