胃ガン直腸転移の手術・抗がん剤治療の是非について
person50代/男性 -
胃ガン全摘術後1年1ヶ月。手術時のステージ3b。
この度、転移が2ヶ所に見つかりました。
転移1:喉元のリンパ。いわゆるウィルヒョウ転移ではなく、喉仏の下。胃ガン転移としては珍しい場所と主治医に言われました。→手術にて摘出
転移2:直腸部→やはり、胃ガン転移としては珍しいと言われました。
直腸部の転移については、現在無治療。
手術をすると体力的に厳しく、寝たきりになるかもと主治医からは言われています。
お聞きしたいのは、
・直腸部の手術はしない方が無難なのか
ということです。
主治医は体力的に~と言いますが、本人は食事もとれており、仕事にも病気前と同じに行っています。
現状、便が出にくくなってきており、本人は愁訴を訴えています。
主治医の方針としては、排便ができなくなればストーマではなく人口弁?を考えているようです。
手術をしても十中八九別の場所に再発するだろうことは理解しています。ただ、このまま癌が大きくなっていくのを放置する方がQOLの面で本当に得策であるのかわかりません。
本人は切れるなら切りたいようです。
また、現在、抗がん剤治療を中止しています。
本人の意向では、点滴による抗がん剤は、体力的に辛く、受けるつもりはないとのこと。
主治医は、経口薬を飲んでいて再発したのだから経口薬だけでは意味がないといいます。
経口薬だけでも治療をすることは、無治療と比べてやはり意味がないのでしょうか。進行をわずかでも遅らせる効き目はないのでしょうか。
質問がふたつになってしまいました。ご教示いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
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