再生不良性貧血の治療と今後
person70代以上/女性 -
70歳の義母が再生不良性貧血と診断され、ネオーラルとプリモボランの治療を行ってましたが、腎機能の悪化もあり、ネオーラルを減量してるせいか血中濃度が上がりきらず、効果がありません。治療開始から20日余りですが、現在WBC1500未満、RBC200万、HB7.9、PLT5000、網赤血球数3で、毎日の採血結果で輸血をしています。出血傾向も強くなり全身に皮下出血、点状出血が増えてきました。GW明けからATG治療を始める事になりました。が主治医がATG治療の経験が少ないようで、2年前に1度したと言っていたことから治療が正しいのか心配です。義母の病状からこの治療経過は最善なのか、また、今後病気が改善する可能性があるのか教えていただけたらと思います。
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