子宮頸がん円錐切除後のホルモン治療について

person30代/女性 -

多嚢胞性卵巣で生理不順。
二人目を希望していたので今年の2月に子宮頸がん検診を実施したところ子宮頸がん発覚。
経緯は以下の通りです。

細胞診クラス4
コルポ、組織診 微小浸潤がん疑い
円錐切除 確定診断 上皮内がん 断片陰性
切り口付近まで若干がんの広がりがあるものの、切除後にメスで焼いているので、断定は出来ないが取り残しはおそらくないだろうとのこと。
6月と9月に再度細胞診を実施予定。
9月の細胞診をクリアしてから妊娠許可を出すと言われています。

年齢的にも許可後すぐにトライをしたいのですが、多嚢胞性卵巣で自発排卵がほとんどなく、第一子もカウフマン→排卵誘発を経て授かった経緯があり、今回も許可がおりるまでピルかカウフマンで対応しましょうと言われています。

しかし、ピルやホルモン治療は子宮頸がんのリスクをあげるとの記事を読み、取り残しや再発のリスクを考えるととても不安です。

10代から多嚢胞性卵巣でホルモン治療を頻繁に行っており、もしかすると今回の子宮頸がんもホルモン治療が関係していたのでは?と思うと不安でなりません。

上皮内がんで円錐切除後のホルモン治療は危険ですか?
主治医には特にそのことについて何も言われていません。
再発のリスクを高くする可能性はあるのでしょうか?

プレマリンとプロベラを処方されていますが、飲むのを躊躇ってしまっています。宜しくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師