びまん性肺HRCTについて
person60代/男性 -
呼吸器内科の先生と放射線科の先生に質問いたします。
私は年1回、健康診断の意味も含めて、大学病院で皮膚科を通じて肺のCT検査をうけています。(15年前に菌状息肉症が疑われる紅斑ができましたが、半年程で消失して、その後は全く再発していません。しかし、念のため肺のCT検査を受けているのです。)
これまでは肺の単純CTだったのですが(と、思うのですが)、本日、例年のように、検査を受けたところ、なぜか、「びまん性肺HRCT」となっていました。医師からは何の説明もなかったので、主治医(教授)についていた研修医の依頼ミスだと思います。
そこで、お聞きしたいのは、この、びまん性肺HRCTで、私が期待している肺がんや悪性リンパ腫の早期発見は可能なのでしょうか。
素人なりに調べると、この検査はびまん性肺疾患に特化したもので、腫瘤性の肺がんなどの早期発見には不向きのように思えるのです。
もし、そうなら、改めて、肺のCT検査を受けなければならないと考えています。
専門の先生の、具体的で詳しいご教示をよろしくお願いいたします。
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