大腸癌多発性肝転移術後、横隔膜に穴
person30代/女性 -
大腸癌多発性肝転移で昨年12月と今月手術を受けました。
昨年の12月の手術で原発巣の大腸癌と左葉切除7個+右葉15個をMCN。
術後は元気よく仕事にも復帰していましたが、3月の定期健診で8個の再発があり、5月にMCN結果10個ありました。
12月の手術後よりも、本人も楽そうで安心していたのですが、手術の2日後息苦しい、肺が痛いとのことで、レントゲンを撮ると、横隔膜に穴が空いて胃が入りこんでいることがわかりました。5時間くらい苦しい状態のまま待ちましたが緊急手術をしてもらえ、胃は元の場所に戻し横隔膜は修復されてようです。
ですが、翌日になっても息苦しさが続き大変心配しております。
1、時間の経過とともに回復しますか?何日くらいで戻りますか?
2、今回横隔膜を修復したことで、今後、温熱療法をしようと思ってるのですが、影響が出たりしますか?
3、予測できる合併症なのかミスなのか。
手術不能の手術を引き受けてくださったので、感謝しかないのですが、素人なりに調べてみて予測できる合併症ではないような気がしています。
回答が難しいとは思いますが、お答えいただける方ご教授お願いします。
※ミスであっても先生を訴えたりは考えていません。手術に危険がつきものであることは承知しています。先生には本当に感謝しています。
4、今後もう開腹手術は厳しいかなと思うのですが、腹腔鏡のラジオ波なども厳しくなりますか?
5、横隔膜の縫ったところは自然治癒で完全に元に戻るのでしょうか?
以上5点大変質問が多いですが、よろしくお願いいたします。
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