職業性ジストニアと矯正について
person30代/男性 -
以前、職業性ジストニアと診断されたものです。
症状は、左手でコーヒーカップを持ったりスマホを操作しようとすると、左肩が上がって力が入り、腕を畳んだ状態になってしまうのです。
こうなってしまった背景は、学生時代に体育会で卓球(左利き)をしていたのですが、社会人になっても地域のクラブで活動を続けました。そして30代半ばになり、いつからか、体(下半身)が昔のように動かなくなったのを上半身でカバーしようとして、体を使ったスイングではなく、上半身の左腕だけで無理して強い球を打とうとしたからではないかと思います。
今では、卓球でも私生活でも、少しでも左手で何か始めると、徐々に左肩に力が入って自分の思い通りにはなりません。特に卓球でサーブを出す時にラケットを台と水平にバックスイングを取ろうとするのですが、肩に力が入り、水平にバックスイングしているつもりが肘が完全に畳んでしまってラケットが顔の近くまで上がってしまい、どうしても思い通りにスイングができません。
日常でも、食堂のお盆などを気を付けながら持とうとすると左肩が上がって力が入り、肘を畳んでしまいそうになります。
今のところ、PCのキーボードを打つ程度でしたら問題ありませんが。
何か改善案はありませんでしょうか。テーピングや湿布などを張ったりすれば改善することでしょうか。
結構気になるので、ずっとこの状態だと精神衛生上影響があり悩んでおります。
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