大腿骨頸骨折の術後脚長差について

person20代/男性 -

理学療法士として勤めているものです。
質問なのですが、大腿骨頸部骨折でBHP(人工骨頭置換術)を施行された方には特に術側で健側に比して下肢長が長く設定されることが多いように思います。
これは意図的に長く調整しているのか、また技術的な部分や肢位的な問題によるものなのか疑問を感じています。
整形外科医としては何を基準に調整しているのかまた長く調整する理由などあればご意見いただきたく思います。
宜しくお願い致します。

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