臀部の痛み, 足指のしびれ, 脛部の冷え
person70代以上/男性 -
下記のような症状あり。いずれも日常生活に大きな支障はないが、専門医の診断を仰ぎたい。
●臀部の痛み:左の、いわゆる”お尻のほっぺ”(大腿骨の付け根付近)に常時軽い痛み。歩き出したり、屈み仕事をすると痛みが強くなる。しかし、長い時間(1~2時間)歩き続けると痛みはやがて消え、常時感じる軽い痛みに戻る。痛みの発症は2,3ヶ月前から。
●両足の指の部分全体に常時軽いしびれと、両足の脛部分の冷え。しびれは歩きだすと増し、長く歩き続けると、やがて指の付け根の足裏の膨らみのある部分に強い痛み。しかし、我慢すれば歩き続けることができ、歩けなくなることはない。歩くのを止める(休む)と痛みはなくなる。冷えは、気候が暖かくなり感じ方は和らいだが、4月中ごろまでは、夜寝るときにレッグウォマーで対処。
備考:関連しそうな過去の病歴
(1)(3年前)左脚に坐骨神経痛風の激痛が現れ、筋・筋膜痛との診断をうけた。痛み止めの服用とストレッチで痛みを解消。しかし、左足の小指、薬指及び中指の部分にしびれが ”後遺症”として残る。
(2)(2年前)左膝の変形性膝関節症。ヒアルロン酸の関節注射14,5本(1週間~2週間置き)と医師に勧められた大腿四頭筋を鍛える ”筋トレ”で痛み解消。
(3)(昨年)右足の脛の痛みと右足の指部分のしびれ。血流改善薬の服用(2ヶ月程度)で痛みは解消。しかし、脛部分に冷えを感じるようになり、足の指部分のびれは残る。左足の指部のしびれは右足の指部と同様に指部全体に広がり、左右のしびれ方に差がなくなる。左脚の脛にも右脚の脛同様に冷えを感じるようになる。当初、腰に痛みがでたのが発端で、様子を見ていた1~2日の間にその痛みが自然消滅し、右脚の脛の痛みとしびれに”転移”した格好で始った。
以上
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