子宮頸がん1b1期の術後追加治療について
person30代/女性 -
子宮頸がん1b1期と診断され、4月28日に広汎子宮全摘、骨盤内リンパ節郭清、卵巣吊上げの手術を受けました。
術後の経過は順調で、現在のところ排尿障害もほとんど無く、リンパ浮腫等も生じていません。
昨日病理結果が出ました。
腫瘍の大きさは水平方向12mm、深さ9mmで、周囲組織への浸潤なし、骨盤内リンパ節への転移なし(17個切除した)でしたが、脈管侵襲について、2月末の円錐切除時点の病理結果ではly2、v1だったのがly3、v2になっていました。
医師からは、脈管侵襲がなければ経過観察でも良かったが、腫瘍が小さいのに脈管侵襲が強いので、追加治療としてCCRT(放射線同時化学療法)を勧められています。
今の状態での再発リスクはどの程度か、追加治療をすればどの程度リスクが下がるのか、他に有効な追加治療は考えられるか、副作用と効果を鑑みて何を選択すべきか、ご意見をお聞かせください。
私は34歳で、2歳の子供がおり、出来れば再度の入院治療を避けたいですが、再発リスクを考えるとそうは言っていられないのか、悩んでいます。
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