3歳児の難聴。進行性のものでしょうか?
person乳幼児/男性 -
3歳10ヶ月の子どもがABRを受け、50dbと66dbの難聴が見つかりました。
ところが、この同じABRを0歳3ヶ月のときに(このときは起きたままでしたが)受け、そのときは両耳ともパスしたのです。
医師に聞くと、「成長の過程で変わってくる難聴もある」とのことで、それ以上の言及を濁されてしまいましたが、親としてはとても不安です。
インターネットで調べると「騒音性難聴」というものがありました。
子どもはテレビを近くで見る癖があり、それで騒音性難聴になってしまったのかもしれない、と、
YouTubeで4000ヘルツの音と1000ヘルツの音を聞かせましたが、両方とも、小さい音~普通の音では無反応で、ちょっと耳障りな音にすると振り返りました。
騒音性難聴は4000ヘルツから聞こえなくなるとインターネットにかいてあったのですが、1000ヘルツの音でも同じように聞こえにくいのは、よほど進行してしまったのでしょうか?
成人の場合は長年かかるとのことですが、乳幼児だったために3年半で進行してしまったのでしょうか?
それとも、0歳3ヶ月のときはたまたままぐれでパスしただけで、もともとの障害だったのでしょうか?
子どもには軽度の自閉症、良性の低緊張もあります。
神経系の作りがもともと弱いのでしょうか?
もし、騒音性難聴なら、うるさくしないで普段は?補聴器もつけないほうがいいと聞きます。
そうでない難聴なら、補聴器はつけた方がいいと聞きます。
どちらの可能性が高いですか?
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