主治医が定期検査をしてくれない時
person50代/女性 -
10年以上、進行性の肺NTM症を患っています。
これまで、主治医は、3か月ごとにレントゲン検査をして下さいましたが、今年の初めに、肺炎で高熱を出して以来、全くレントゲン検査をしてくれません。
すでに、1月始めのレントゲン検査から、5か月近く経過しています。
通常であれば、肺炎後に経過観察で、一度は、レントゲン検査を行う筈では、と、素人ながらに、思うのです。
それで、先日、受診した際に、レントゲン検査は、行わないのですか、と尋ねたところ、レントゲン検査は、行わなくてもよいです、と仰います。
当方としては、これまでに、3か月置きに、定期的に、レントゲン検査をしていたにもかかわらず、また、1月に肺炎に罹患して、コントロール検査もなく、半年近く経過しても、全くレントゲン検査を行うつもりがない、と言うのが腑に落ちません。(次回の予約も8月上旬です。)
主治医が、レントゲン検査を行わないのは、当方を診たくない、という表現なのでしょうか。前回の受診の際に、何となくそのような気配を感じたのです。
それであれば、患者としては、主治医を変えざるをえないです。
しかしながら、主治医に直接、私のこと、診たくないのですが、と問うことはできません。
通常、進行性の肺NTM症の場合は、最低でも、3-4か月に一度は、経過観察をするということを、10年前の罹患当初、主治医自身から伺いました。
このような場合、どうすればよいでしょうか。
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