夫の命日を間違える
person70代以上/女性 -
母のことです。
5年ほど前に父が他界し、今は一人で暮らしています。
いつもはとてもしっかりしていて、シルバーセンターで掃除や家事援助などの仕事もしており、その中でもまとめ役をしたり、かつては事務の仕事をしていたので、
事務的なことが苦手な人の代わりに書類を書いてあげたりもしています。
もうすぐ父の命日なのですが、電話で話している際、
「都営住宅の抽選が23日でお父さんの命日と一緒だから、今回こそ当選できるかしら」と母が言いました。
でも、命日は18日です。
「え?18日でしょ?」と私がただすと、「何言ってるの?23日よ!」と母。
「いや、18日だよ!」と私に再び言われ、位牌を確認したようで
「あら。ホントだ!ずっと23日だと思ってたわ。なんで勘違いしたのかしら?」「去年は18日だと思ってたと思うよ(笑)」
そんなやり取りをして、また別の話をし、電話を切りました。
一夜明けて、そんな勘違い、普通するものかなあ?と気になっております。
うっかりはありますが、75歳という年齢のわりにはとてもしっかりした母がです。認知症やうつ、あるいはその他の脳障害などの可能性はありますでしょうか?
ちなみに血圧はやや高めで、降圧剤を飲んでいますが、あとは健康です。
仕事のことではストレスや疲れはあると思いますが、明るく、ともだちも多い方です。
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