癌の骨転移と骨粗鬆症の骨折
person70代以上/女性 -
いつもお世話になっております。
80歳の母が肺癌と大腸癌で、積極的治療はせずに、外来で緩和ケアのみ受けています。
今月初めに急に背中に痛みを訴え、緩和ケアの病院で胸椎のMRI検査をしたところ、背骨4番が明らかに黒くなっており、主治医から骨転移だろうと言われましたが、まだ脊髄にまで侵食していないので、もうしばらく様子を見る事になり、鎮痛剤のみ貰って帰りました。その後、2週間位で背中の痛みは落ち着きましたが、その代わりに次は腰にもっと激しい痛みが出てきました。家でトイレに行くのがやっとで、とても病院には行けないので、しばらくは薬を増量して痛みを緩和させ、先週やっと病院へ連れて行き、腰椎のMRIを撮ったところ、また腰骨のひとつが黒くなってました。でも、主治医からは、今回は骨転移ではなく、骨粗鬆症による圧迫骨折だと言われ、骨を硬くする筋肉注射を打って、鎮痛剤をさらに増量して貰いました。
質問ですが、MRIの画像を見る限り、今回の骨折した腰椎と、前回骨転移だろうと言われた背骨は黒くなってる感じが私にはほぼ同じ様に見えたのですが、前回の背骨も骨転移ではなく骨折の可能性もあるでしょうか？
それとも、主治医はこの時は前回の背骨の件には何も触れませんでしたが、素人目ではなく緩和ケアの先生から見たら、MRIの画像で骨転移と骨折の違いはハッキリ分かるものなのでしょうか？
今回の腰椎の骨折は、整形外科の先生にも見て頂いたので、間違いないそうですが、前回の背骨は、特に専門医には見ては頂いていない様です。主治医の事を信頼していない訳では決してありませんが、どうしても気になります。正直なところ、もし背骨が癌の骨転移ではなく、骨粗鬆症の骨折なら嬉しいです。どうかよろしくお願いします。
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