下腿潰瘍について

person40代/男性 -

a 昨年11月頃に原付バイクで転倒、右前下腿部に皮膚がめくれる深めの傷ができた。(上皮の剥離/縦3cm・横1cm・深さ3mm(肉が目視できる))

b 受診までの2か月間は創部の洗浄・ワセリン塗布・ガーゼ保護、浸出液吸収の為、ドレッシング剤の代わりに女子用紙ナプキンで対応。

c 2か月間、家庭療法で創部の治癒を試みたが創部が熱を持ち始めたのと良変しないので皮膚科のある中規模病院(質問者在住の過疎地では一番大きい病院)にて診断。

d 診察処置後にカデックス軟膏を処方してもらい同薬品の痛みに我慢しつつ経過観察するも4日目に激痛のあまり断念、一時的にワセリン代用して次回受診時にプロスタンディン軟膏に変更、痛みも少なく数週間の間に受診及び経過観察。

e 症状が変わらないためプロスタンディンからアクトシンに変更するも激痛が伴い5日目にプロスタンディンに戻す。

f、c~eまで4か月様子を見るも肉芽の発生なく、一向に良変せず逆に創部が縦10cm横7.5cmに広がり(元の傷を中心に浸出液による周囲の上皮の溶解)、また左下腿前部にあった別の古い傷跡も上皮/縦7cm横5cmほど潰瘍化してしまう。
口コミで評判の良かった遠方の皮膚科医院に転院する。
現在、一日一回創部の洗浄およびバラマイシン軟膏の塗布とガーゼ保護、浸出液流出防止のため亜麻仁油紙で覆った後に弾性包帯で両すね部の圧迫療法を開始している。

以上、長くなりましたが質問させて下さい。
圧迫時に我慢できないほどではない痛みが生じる時がありますが、痛み止めの服用は可能でしょうか?
当方、ワーファリン服用の為に痛み止めは服用されておりません。
圧迫包帯は痛みが和らぐまで外してもよろしいでしょうか?

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