がんの可能性と今後の治療の進め方について

person40代/女性 -

三年前に直腸がんで名古屋で手術してステージ2。これまで経過検査はしており直近は12月。4月から転勤により福岡の九州医療センターに移って検査したとこCTに影があるとの事でエコーとMRIで追加検査したところMRIにて10ミリ程度の10箇所の多発性肝転移の所見。そのためPET-CT検査をしましたがどこにも反応は無く、腫瘍マーカーもCEA2.6、CA19-9は3とこれまでと変化なしとの結果でした。影が小さく100%がんとの確定がなく敵の数や性格がわからない状況では手術(MCNなり切除)は出来ないとの事。結局、リスクを承知で様子を見るか抗がん剤治療(アバスチン+SOX(TS-1内服、OX点滴))を始めるか判断に迫られてます。主治医は先ずは抗がん剤で影を消えることを目指し、また敵がわかれば手術を目指す事で話をしてましたが判断は任せられてます。根治を目指した治療との事ですが良性腫瘍の可能性はゼロではないとの事で副作用も心配どす。敵がわかるまではずっと抗がん剤を続けるような話をしてます。良性腫瘍の可能性を含め今後の治療の進め方について何かアドバイスをお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師