裂肛随伴性痔瘻の手術(いますべきか?)
person30代/男性 -
3月中旬より、肛門の左手側(2時方向)に腫れと違和感あり、肛門科併設のクリニックを受診し、抗生剤を処方されるも、あまり改善せず。自分で触ってみると瘻管のような手触りあり、「痔瘻では?」との疑いから、専門病院を受診。2次口はなく、皮膚が赤くなるもなし、発熱なし。痛みもあまりひどくなく、瘻管付近を触るとチクリとした痛みがある程度。椅子に座っているときは、腫れている(しこっている)部分に違和感(「痛み」とまではいかない程度)あり。排便後や飲酒後に腫れることあり、また、ガスが肛門内の穴から皮下に入って、指で押すと肛門内に戻るなどの気持ちの悪い症状あり(現在はこの症状は解消)。専門病院の医師の診断は裂肛随伴性痔瘻で2型痔瘻の深さとのことで、通常の痔瘻の手術が必要との診断。手術方法の説明を受け、手術するかを決めてくださいと言われています。
当初は手術も覚悟で受診したものの、最近、症状が緩和してきており、このまま違和感が気にならないレベルになるかも。。。と淡い期待を抱いています。しかしながら、おそらく、裂肛・痔瘻は数年前からあり、今回再発・悪化した印象で、また再発・悪化する可能性があると思っています。加えて、今後、国内の転勤のみならず海外赴任の可能性もあり、先々のリスク(急に悪化して、ひどい肛門周囲膿瘍等を発症するリスク)を考えると今手術を決断すべきか、迷っています。
痔瘻は一般に手術以外に根本治療はないといわれる一方、保存療法といった選択肢もあるように見受けますが、手術するかどうかにあたってのアドバイスを頂けると有り難く存じます。
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