乳児期における脊髄係留の疑いと膀胱透視検査の必要性

person30代/男性 -

生後6か月の息子についてです。

ある日、妻が子供のお尻の穴から腰寄りにもうひとつの穴(窪み)を見つけ、小児科を受診しました。

その小児科ではたぶん大丈夫だと思うが、心配なら大きい病院を紹介するといわれました。

念のため紹介状をもらい、紹介先の総合病院でも、窪みは確かに深いが場所も悪くないし、心配ならMRIを撮っても良いが積極的にMRI検査を勧めるわけではない、と言われました。

いまいち合点がいかず、小児専門の別の大きな病院で先日改めて診てもらったところ、脊髄係留の可能性があり、2泊3日での検査入院で超音波、MRI、造影剤を入れての膀胱の放射線透視検査を勧められました。検査結果によっては係留部分?の切除術を行う必要があるとの診断でした。その病院では、紹介で来た患者の9割は検査の結果、手術をしているそうです。

最後に行った小児専門の病院の診断があまりに前の2つの病院と見立てが違い、放射線を使った検査も加えられてしまったので動揺しています。

そこで、以下について質問させてください。

1. この2泊3日の検査はした方が良いでしょうか?できれば生後半年の子供に被ばくはさせたくないので、MRIだけやってくれる2番目の病院での検査にとどめようか悩んでいます。

2. 仮に大事を撮って膀胱の放射線透視検査をした場合、被ばくのリスクは大きくないですか?それに見合うだけのベネフィットがあれば、やぶさかではありませんが、いまの情報だけでは判断ができない状況です。

3. この脊髄係留というのはよくある症例なのでしょうか?周りに乳児期にそんな手術をしたという話を聞いたことがなく、先の2つの病院の見立てを基に考えると、手術しなくても意外に大丈夫なものなのか、運良く見つかったら必ずやっておくべきものなのか、よくわからない状況です。

よろしくお願いします。

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