胃ガン手術治療中の誤嚥性肺炎の経過
person40代/女性 -
80代、母のことです。胃ガン手術後の膿をとるための開腹手術をする際、麻酔中に嘔吐をしたことで、誤嚥性肺炎になりました。胃のことだけ心配していればいいと思っていたところに、肺炎の問題が生じてしまったわけです。
人工呼吸器を挿管して3週間、肺炎によるレントゲン写真の白い影は減ってきたのですが、痰が減らないので、気管切開をしました。
徐々に人工呼吸器に頼らなくていいよう、少しずつ自発呼吸の度合いを増やして、やがては人工呼吸器を外して切開が閉じ、経口からの食事を開始し、歩けるようにリハビリをして、という予定でした。
しかし、血圧が上150から90にというように突然の変動を起こしたり、呼吸が時々停止したり、おとといはてんかんを起こして神経内科の医者がきて髄液とMRI検査をしたり(異常なし)と、落ち着かない状況です。
母は人工呼吸器取り付けから麻酔でずっと意識を眠らせている状態でしたが、おととい位から麻酔をやめたため意識を取り戻してきました。焦点の合わない目を開けたり、手や足を激しく動かしたり、口や顔全体をひどく歪ませています。
胃ガン宣告から、このような事態になることは全く想定していませんでした。このような経過は通常起こりうることなのでしょうか。レアなケースだとすれば、何が原因であったと考えられるでしょうか。母の脳や身体はちゃんと回復する見込みはあるのでしょうか。ご意見のほど、よろしくお願いいたします。
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