鼻腔粘膜焼灼の際の、鼻の外側の傷について
person30代/女性 -
昔から乾燥した時期や風邪をひいた時、逆に炎天下でのぼせた時などに左側から鼻血が出ることが度々あり、仕事中等に突然出てくるとやっかいなので耳鼻科を受診しました。
左の鼻中隔?の粘膜に大きめの毛細血管が浮き出ていて、そこが出血の元だったようで電気で焼く処置をされました。
施術中に一度だけ、鼻の中の粘膜ではなく左の鼻の穴の入り口(鼻の穴のフチの部分)にジリッ!と焼けるような刺激と痛みがありました。
術後の医師の説明では「プローブが鼻の入り口に当たってしまった。軟膏を処方するので1周間程塗っていれば傷は消える」とのことでしたが、鏡で確認すると3mm程度の傷で指でなぞるとほんの少しですが抉れたようになっており、傷の色自体は薄くなったとしてもその抉れた部分の肉まで再生するのか?と疑問に思っています。
鼻腔粘膜焼灼の際にこのように鼻の外側にも器具が当たって傷ができることはよくあることなのでしょうか。
また軟膏(アズノール軟膏0.033%を処方されています)を塗っていれば傷の部分は元通りになるのでしょうか。
小さな傷とはいえ、人から見える部分なのでとても気になっています。
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