[MRI]頭蓋と脳の間に髄液(否、水頭症)

乳幼児/男性 - 2016/06/15

点頭てんかんの疑いで、昨日MRIと長時間脳波測定を行ってきました。生後２ヶ月の男の子です。発作の再現は無かったのですが、一報としては波形自体はおかしくないとの事でした。来週の月曜日に改めて脳波のデータ所見をいただけるとのことです。
ただMRIの方で気になるところがあり、頭蓋骨と小脳の間に水(髄液)がたまっているとのこと。簡単に説明されたのですが、私の理解では、頭蓋と脳の間には三つ膜があり、その膜と膜の間に水がたまっているという風なことをお聞きしました。水の量は多めとのことです。また少し小脳を膜の上から圧迫しているように見えたのですが、それは問題無さそう、脳もきちんと成長しているとのことでした。水頭症では無いということですが、これから出てくる可能性のある症状としては、吐き戻し、大せん門の膨れ、頭位の膨張等を云われ、今後の方針としては脳外科の先生と相談ということで今帰宅しました。良くあることですか？自然に水は無くなったりしますか？との質問には、レアケースではある、水は自然に消えないので場合によっては管を通す手術が必要、とのことでした。

長くなりましたが、以下質問させていただきます。
1.一般的に病名は何というのでしょうか。
2.水頭症との違いは？
3.点頭てんかんとの因果関係は？
4.予後は？

長文申し訳ありませんが、よろしくお願いします。