針生検。場所を間違えることもありますか？

40代/女性 - 2016/06/16

８年前に右胸にしこりが見つかりました。
形がいびつであるため、乳ガンの疑いもあるとのことで、マンモグラフィー・超音波検査・針生検(局所麻酔なしだったため、細胞診だったのかもしれません)をして、結果は繊維腺腫でした。
その後、経過観察になったのですが、２回の妊娠・出産・授乳があり、なかなか定期的に検査に行けなかったのですが、去年の秋に検査してもらいました。
結果は、「このまま経過観察で大丈夫です」ということになり、また半年後に検査することになっていました。
ですが、急に引っ越すことになり、違う病院にかかることになってしまいました。

先日診察してもらい、マンモグラフィー・超音波検査をしたのですが、やはりしこりの形がいびつであるため、針生検を受けることになりました(エコー下針生検)。
一昨日に針生検を受けたのですが、けっこう奥まで針をさしたようでした(看護師さんにも、「奥まで針をさした」と言われました)。
しこりは、私自身が触ってみて見つけたものなので、皮膚に近い場所にあるのだと思っていたのですが、皮膚から近い場所にあるしこりでも、針を奥の方までさすものなのでしょうか？
針生検をしてくれた先生が、最初に診てくれた先生とは違ったので、『もしかして、しこりの場所を間違えたんじゃないか』と不安になってきてしまいました。
超音波でしこりの場所を探す時も、検査技師の方は検査開始後しばらくしてからしこりを見つけた感じだったのですが、針生検をしてくれた先生は、すぐにしこりを見つけました。

いろいろ不安になってきてしまい、質問させていただきました。