家族性滲出性硝子体網膜症 出産後の診察の時期
person乳幼児/女性 -
上の子が家族性滲出性硝子網膜症で大阪の医療センターの小児眼科にて定期検診を受けています。現在下の子を妊娠中ですが、出産後、どれくらいの時期で診察してもらう方が良いでしょうか。
大阪のお医者さんは遺伝の確率は50%で、産まれて直ぐのレーザーも良いかも知れないとの事でしたが、レーザーの成功率を伺ったところ、確率、効果ともに未知数と言うことで切迫早産気味もあり遠い総合病院ではなく、小児眼科の無い地元の産院で、出産後直ぐに診察予約をして三ヶ月位で予約が取れたら見せに行こうかと思っていたのですが、小児眼科のある産院の方が良いのでしょうか。
また、レーザー治療は剥離の進行のみに有効と認識していますが、どうなのでしょう。
祖母、伯母、上の子ともこの疾患ですが網膜剥離は起きていません。視力も各自それぞれですが、成人後に緑内障や白内障は起きています。
症例数も少なく患者に寄って色々な症状で確実な事は難しいとは思いますが、診察の時期とレーザー治療の有効性のアドバイスをお願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。