滋養浣腸
person70代以上/男性 -
私は むかし中学の頃チフスで夏休を病臥しました。さいわい父は開業医で、私は自宅療養です。戦後まもなく という時代で、点滴などは無く母が私にリンゴをミキサーで潰して浣腸しました。私の体験では元気が出ました。いまでも滋養浣腸は健保適用45点です。愚妻が高齢で食べ物が通らず、点滴ばかりです。いまどき滋養浣腸は無意味かつ「百害あって一利なし」でしょうか。もちろん腸管を傷つけない配慮、たとえば肛門の中に浣腸器を挿入せず、注入も緩徐に行います。ご高見をおねがいします。
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