肺癌末期の抗がん剤治療

person70代以上/男性 -

父が肺癌末期で根治の可能性はなく余命、数ヶ月…と告知されました。
今は咳をして痩せてきているものの元気に動き回っていて信じられませんが、家族はそれを受け止め今後生活していこうと決めました。

父には余命は伝えられず、肺癌で肝転移がある事だけを本人に伝え後から母と姉の3人で余命宣告を受けた形なので、父は自分が数ヶ月の命である事を知りません。

月曜日から1ヶ月入院して抗がん剤治療が始まりますが、どの程度続けるべきか悩んでいます。
治療をして命が伸びたとしても1年持つか分かりません。
父も『1ヶ月の入院長いなぁ…』とつぶやいてばかりです。

辛い治療をするより、何か他にするべき事があるのではないかと考えています。
抗がん剤治療をしないという選択をするためには父に話をして受け入れてもらわないといけませんよね?
いづれは本人にも余命の話をする日が来ると思いますが、いつ話をすればいいのかも分かりません。

治療を始める事によって余計に体力を奪い余命を縮めてしまうのではないかという不安もあります。

どうするべきなのか分かりません。
先生方の意見を参考にさせていただきたいです。
よろしくお願い致します。

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