がんが見えなくなりました
person40代/女性 -
これまでマンモグラフィー、超音波、超音波下マンモトーム検査を受け、非浸潤がんと診断されたものです。
診断を受けた病院は、通いにくいため、告知を受け直ぐに、通いやすくベテランの先生がいる病院に転院しました。
転院先病院で超音波、MRIを撮ったところ、元々1コだけあった5mm程度のしこりが、マンモトーム検査により全て採取されてしまい、ガンの場所が特定できなくなっていました。既に検査から1ヶ月経過しており、針の通った傷跡も確認することができないそうです。乳房内にガンが全く見えない状態になってしまっています。
紹介状によるとマンモトーム検査では5回も採取したそうです。思い返してみると検査当日主治医と共に不慣れな感じの男性(医師?)がいて、練習台にされたような気がします。
しこりの場所がはっきり分からないので、この範囲ならば元のしこりをカバーするであろう範囲を外さないよう大き目に切除し、切除したものを調べて、ガンがあれば切除できて良かった、無い場合はマンモトームで全てガンが取りきれていたことが分かり良かった、と進めていくことを提案されました。
そこで質問です。
1. MRIより確認がしやすいものにPETがあるが、過度に期待しない方が良いと言われましたが、検査を受けた方が良いですよね?
2. しこりはなくなっても周りに残っている可能性があるので、切除すべきだと言われていますが、既にガンが見えないのなら、なおさら乳房は大きく切除したくない気もしますが、仕方ないのでしょうか?
3. 粘度の強いガンのタイプのため針が通った場所にガンがあってもそこは取れない、別途切除が必要だと言われました。こちらの先生、放射線照射が必要ないよう確実にがん細胞を切除する方針のため、放射線治療の話は出てきませんが、如何でしょうか?
以上、宜しくお願い申し上げます。
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