乳がん疑い 病理検査結果

person30代/女性 -

今までの経過です。
1年半前
エコーで、明らかに周囲がギザギザで悪性と思われるモノがある。
細胞診、乳がんの疑い、80%悪性だろう
針生検、ほぼ悪性との診断
大きさ9mm、浸潤性の硬がん
ホルモン依存性強い
HER2陰性
手術の準備を進める間に、さらに詳しくタイプを検査するとのこと。
病理医の意見がわかれ、病理医Aは悪性、病理医Bは良性かも?と。担当医もここで、もしかしたら一部良性かもと、良性の可能性が急浮上。
手術は中止し、ひとまず腫瘍部分のみ摘出して生検。
生検の結果、良性の乳腺線維腺腫と病理医Cの診断でした。
一部で見ると悪性かと思われたが、全体像でみると良性だったとのこと。

エコーは、本やネットで見る乳腺線維腺腫の画像とは違い、素人目でもわかるようなギザギザの悪性の典型例のような感じだったこと、
針生検の結果、悪性の場合のホルモン依存性がある場合に染色されるという結果を見せてもらっていたことから、悪性だと覚悟をしていました。
このような悪性所見があった後に、良性だったということで、不安が残り家族の希望もあり、病理検査のセカンドオピニオンをしたいと相談しました。

ちょうど、主治医の知人の病理医が集まる勉強会?の際に診てもらったとのこと。
病理医D、Eは良性。
病理医Fは、非浸潤性の乳管癌を疑う。

またもや悪性の疑いが浮上。
特殊な染色をして再検査とのこと。結果、異形上皮の病巣で、悪性ではないとのことでした。

病理検査の結果が、二転三転し、大変不安が残りますが、ひとまず良性だったとのことで、その後半年ごとの経過観察が続いています。

このように、悪性と良性の診断が二転三転することはあるのでしょうか?
結局、私は繊維腺腫、ということで安心してよいものでしょうか?

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