潰瘍性大腸炎について

person50代/男性 -

潰瘍性大腸炎について質問指せて頂きます。四年前に会社の健康診断で便潜血反応陽性との結果が出た為治療を続けています。年一回の大腸内視鏡検査と月に一度の担当医師(炎症性腸疾患専門医)による診断を続けています。但し今までの病理診断結果でも「潰瘍性大腸炎の疑いはあるものの...」と言う結果で、担当医師も臨床的にも現段階では薬等の治療は必要ない(薬による耐性がついてしまう為との説明)との事で、早四年が立ちます。今年の5月上旬には病理検査的には潰瘍性大腸炎は疑われないと言う検査結果でしたが、担当医師は画像をみて多少の炎症(かなり軽症みたいです)は見られる為今まで通り整腸剤(ミヤBM錠のみの処方)で様子をみて行きましょうとの事です。今回始めて病理検査の結果で潰瘍性大腸炎とは認められないと言う結果がでたのですが、潰瘍性大腸炎と言うものは病理検査だけでは診断結果が不充分な病気なのでしょうか?過去三回の内視鏡検査でも全て潰瘍性大腸炎の疑いと言う結果で潰瘍性大腸炎と認めるとの確定診断ではありませんし、担当医師からもこの四年間潰瘍性大腸炎で服用する薬の投薬は一度もありません。また消化器内科に通院する前までは少しの下痢、腹痛、便の乱れ(軟便等)があってもあまり気にしなかったのが、この四年間潰瘍性の疑いと言われた辺りからは少しの下痢、腹痛等でも「潰瘍性大腸炎の悪化?」と思う事が強く市販の薬も服用する事が出来なくなってあいます。やはりそれが潰瘍性大腸炎と言う病気なのでしょうか?

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