胃腸炎のはずが…。壊疸性虫垂炎だった。

10代/男性 - 2016/07/24

総合病院の小児科で10才(小５)の息子が胃腸炎と診断され、抗生剤と整腸剤を処方され服用していたのですが、それから嘔吐は止まったものの、のたうちまわるようにお腹を痛がり、ずっと39℃を越える熱が出ていたので、翌日また再診してもいました。すると昨日とは別の医師が「抗生剤と戦っているので、今は我慢してね～」と触診だけしてくださり帰されました。すでに初日から歩けない状態で便意もなくオムツをして車イスで毎日診ていただいたのですが、３日目にして、また違う先生にこれは可笑しいと言われ、CTなどを撮ってくださったところ、虫垂炎だとわかりました。外科の医師が診てくださり、即手術になりましたが、それが21(木)の話です。
手術したら壊疸性虫垂炎まで進んでいたらしく、腹膜炎になっていると言われました。

今日は術後３日目ですが、まだお水も飲めていません。お腹の膿などを出すために、お腹に管が入っていますし、腸閉塞にもなっているせいか嘔吐するので、口(鼻)から胃までも管が入っています。熱はさっきは38℃でした。

今日は日曜日なので、レントゲン検査など、明日するそうですが、心配でたまりません。

私たち親は病院にお任せするしかありませんし、見落としやすい病気なこともネットで調べてわかりましたが、もっと早く気づいてあげてたら…と悔しい気持ちで涙が止まりません。先生も人間ですし、仕方のないことですよね？

腹膜炎になっていたとのことですが、いま息子はどれくらい危険な状態なのでしょうか。気をつけることや、担当の医師に言っておくとよいことなどありますか。

教えていただけたら、とても有り難いです。