肺気腫
person60代/男性 -
呼吸器の専門医にお尋ねします。
今月のドックによるCTで肺気腫と指摘され、呼吸器専門医に診てもらったところ、「極々軽い陰影だ。ほとんど正常といっても大丈夫だろう。5年前のCT画像でもよく見ると、同じ個所に軽い影があるので、急にできたものではない(見逃されたのでしょう)。たばこを吸わなければ(元々非喫煙者です)、進行しないし、画像上も気腫の変化が強くなってくることもおそらくないだろう。」との説明で、その場は安堵したのですが、その後以下の点が気になったので、教えていただければ幸いです。
1.その医師によれば、喫煙による肺気腫とそうでない気腫とがあり、私の場合は、受動喫煙による肺気腫は否定できないとしながらも、どちらかというと後者のようなニュアンスでしたが、あり得ることなのでしょうか?
2.同医師は「喫煙さえしなければ、進行は止まり、ずーっと横ばいで経過する」「インフルエンザなどに注意しなければならないのは息切れなどの症状の出ている人で、あなたは気にしなくて良い」ときっぱり言っていたが、その通りなのでしょうか(禁煙に踏み切っても病状が進んでいる芸能人などを見ると、この発言には違和感を覚え、冒頭の「ほとんど正常で大丈夫」の発言も不安になってきます)?
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