僧帽弁の手術について

person40代/男性 -

20年以上前に弁膜症と診断され、6年前より左室肥大し胸の痛みなどの症状が出て来た為、投薬治療を受けていました。2年程前から心不全症状で2回入院したりはしましたが日常生活にはさほど支障なく仕事も運動もしていました。

しかし、1年前より不整脈が出始め、めまい、手足の冷汗、疲れなどが続いた為、カテーテル検査してレベル2から3の間で手術ということになりました。

執刀する外科医から、まだ若いのとワーファリンを避けようとしても不整脈がありエリキュースをすでに飲んでいるから、生体弁にするメリットはないと言われました。心肥大はかなり大きくなってしまってるので、不整脈担当の医師が見たら元に戻らないレベルだから機械弁を薦めると思うが、自分は外科医だからできれば弁形成で治したい、弁形成で手術できる可能性はかなり高いが、もしダメなら手術中に機械弁に切り替えると言われました。

自分なりにネットと調べると、人工弁は耐久性の目安があるようですが、弁形成の耐久性の目安がのっておらず、しかも、弁形成してもその後機械弁にする手術することになった体験談などを多く見かけるため、弁形成に不安が残ります。

手術前の検査で経食道エコーするので、そこでほぼ手術時と同じ位状態わかるので、その結果で最終的に弁を治す方法が決まるようですが、その場で言われても、すぐに自分としてはどうしたいのか決められないだろうし、執刀医が弁形成薦めてるのに弁形成に不安があるとも言いづらく悩んでいます。
40代で不整脈、左心室肥大が大きい場合の僧帽弁手術は、機械弁と弁形成どちらが良いでしょうか?

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