エルプラットの副作用と休薬について

person60代/男性 -

主人は、大腸がん4期(肝臓転移)で、2015年10月大腸手術後、11月から、抗がん剤治療を受けています。最初は肝動注とエルプラット・ゼローダの組み合わせ、3月からは、エルプラット・ゼローダ・アバスチンの組み合わせですが、エルプラットについては、基本3週間に1度ずつ、ずっと続けてきていて、昨日、12回目を受けました。しびれや食欲不振があったため、5回目は80%、6回目からは60%に減薬しています。(現在は、手先のしびれと点滴後の倦怠感は、ありますが、ほぼふつうの生活ができています)

毎回、受診のときに主治医は「しびれはどうですか?」と聞いてくれますが、主人は、「しびれはありますが、どんどん悪くなるという感じではなく横ばいです」と答えています。先生は、「様子によっては、一時、休薬もありえます」とおっしゃっていますが、今のところ、日常生活に大きな影響はないようですし、歩行や楽器演奏にも支障はないようですので、とりあえず、継続中です。副作用の出方は個人差があると思うのですが、このまま、本人の主観的な報告でよいのか、不安です。(ネットで調べてみると、「トータル1000mg/平方メートル以上は不可逆的になるので危険」とか「やめてから酷くなるケースもある」との情報もあり、私は心配なのです)
腫瘍マーカーは、数か月前から基準値内(多少の増減あり)で、肝臓の画像は、横ばいですので、しびれがこの程度ならば、抗がん剤は続けたいのが、本人の希望です。

ご助言をよろしくお願いいたします。

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