肺がんと腕の痺れに関係はありますか
person40代/男性 -
46歳男性
人間ドックのCT検査で左の肺の一番上の方に2cm程度の影が見つかりました。
咳や熱など風邪様の症状はなく、痰も出ません。
過去に結核や肺炎の経験もありません。
4年前に禁煙しましたが、毎日20本、24年間喫煙経験があります。
今年の5月以降、背中の痛みがあり整形外科を受診しましたが、次第に悪化して、現在は左腕の痺れ、特に左手親指と中指に強い痺れと痛みがあります。
大学病院を受診したところ、CTからは分からない。過去の炎症の跡か、細菌の塊か、あるいは腫瘍かもしれないと言われ、その日のうちに、採血(10本)、胸部X線、CT、心電図検査を行い。3日間の喀痰の提出を求められています。
来週検査結果を見ながら診察を進めていくとのことですが、勝手な私見では、
症状がないこと
影が左肺の末端部(一番上)にあること
左腕に6月に以降痺れがあり、悪化しているように感じること
から肺がんのため、上肺部周辺の神経が侵されていたり、圧迫されて痺れが生じているのではないか、怖くて仕方がありません。
そこでご質問です。
1)今後、どのように診察が進められていくのでしょうか?
2)左肺の影と左腕(指先)の痺れに関係はありそうでしょうか?
3)あるとした場合、腫瘍マーカーの値も高くなっている可能性があるでしょうか?どのように判断して行くのでしょうか?
以上、よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。