喉頭軟化症の予後
person30代/女性 -
喉頭軟化症と診断された生後1か月の息子のことです。生後2日で強く泣いた時にチアノーゼがでるということで総合病院に搬送されました。現在まだ入院中です。最初はハイフロー、酸素を使用していましたが現在は1日中何もつけておらず様子見観察になっています。授乳時やたまの通常時にキューキューと音はするものの睡眠時も含めサチュレーションは90台後半~100の状態です。強く泣いた時だけしばらく放置すると70台になるのであやして対応しています。哺乳力・嚥下は問題なく身体も順調に大きくなっています。
主治医からは喉の奇形なし、基礎疾患なし、合併症(声門下狭窄)もないと考えているので手術するレベルではない、経過観察と言われています。ただファイバースコープしかできておらず、本当に声門下狭窄や気管・気管支軟化が無いのかはわからない状態です。
息子は披裂部型ですがこの1か月で泣いた時のチアノーゼは少し改善してきており、直近の検査で入院時より咽頭部分の腫れが引いてきているのは確認できました。ただしブヨブヨは依然引き込まれており吸気時は気道が狭くなります。
長期入院のため軽度ではないとは思いますが、このような状態の場合の予後は通常どのようになりますでしょうか。(もちろん個々の症状や感染症にかかるかかからないかもあるかと思いますが、主治医の言うように経過観察で完治できるレベルか今後咽頭形成術、気管切開が必要になるレベルか。)
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