セフトリアキソンナトリウム、エルネオパと同時投与
person20代/男性 -
25歳重度の脳性麻痺で7年前に腸捻転により回復手術後、小腸の機能全廃により、ポートよりエルネオパ1号を毎日間欠点滴しています。
7月31日鼻水症状有り。セフトリアキソンナトリウムを側注したところ1時間後に急激な発熱あり。20分間で37.0℃から39.0℃まで上昇。あまりに急激な発熱だったためポート感染を疑い、鼠径部からのCV点滴に切り替え、1週間上記抗生剤の点滴を受ける処方が出ました。その後5日目(8月4日)にまた38.5℃まで発熱。抗生剤を入れたあとに発熱症状が出るため、使用を中断してもらう。8月1日より乾いた咳が出始め、未だに咳が治まらず。
これらの機序を鑑み、この薬のことが気に掛かり、昨夜ネット検索して、カルシウム製剤との混注が禁忌事項として記載されており驚きました。
8月4日より、腸ろうから黄濁した排液が昨夜まで大量に出ていたたため、腸ろう洗浄を頻繁にしてきましたが、てっきり腸内バランスが崩れたためと認識していました。
腸ろう洗浄のおかげで、腹腔内の沈殿物はほとんど排出されたと思われますが、乾いた咳が続くことが気になります。体温は微熱程度ですが、今後肺のためにできることがあれば教えて頂けますと有り難いです。
また、肺に溜まったカルシウム析出物は自然排出されることはあるのでしょうか?
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