子宮頸癌ステージ2b(腺癌・扁上皮癌併発)について
person60代/女性 -
お世話になります。
母67歳が子宮頸がんと診断されました。
内容は以下でした。
「扁上皮癌少しと、腺がん3.8cm、左閉鎖域に9x6mm大のリンパ節(腫瘍?)、両側骨盤部・鼡径部に短径数mmのリンパ節がある。他の臓器に転移は認められない。」
提示いただいた治療計画が、
「抗癌剤投与+放射線治療を2クールしながら様子見し、時期を見て手術をする。」
とのことで、元々MRI検査の直後に予約していた手術をキャンセルしての計画変更でした。手術を今すぐにしない理由は、がん腫瘍が大きいので、今手術をすると体への負担が大きいためとのことです。
お医者さまからの説明では、この治療計画は一般的な方法であるというお話でしたが、この治療計画は妥当なものなのでしょうか?
気になっている点は以下の4点です。
・1クール1月半×2も時間を費やすことを考えると、その間に病状が悪化しないのか。
(リンパとあるので、他の臓器に転移したりしないのか。)
・「手術をしないで様子を見る」治療計画は、「治療する」計画なのか、「進行を遅らせる」計画のどちらなのか。
・保険が適用されない先進医療まで視野を広げると、別の治療計画があり得るのか。
・母の希望は、「あと10年間くらい父と趣味の海外旅行やゴルフを楽しみたい。」ですが、これは今の病状では望むのが難しい希望になるのか。
お医者様にも聞いてみたのですが、
「2クールであれば病気の進行は気にしなくてもよい。」
「治療するための計画」で、後の質問に対しては、
はっきりと答えてもらえませんでした。
前者の2つの質問についても、根拠らしい根拠が提示されず、
事実その通りなのか、励まされているのかよくわかりませんでした。
現実はどうなのかを知りたいと思っています。
的外れな質問かもしれませんが、
ご回答をいただけると大変ありがたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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